そのうち全国の咬み犬が我家で保護されるのではないかと思ったりーー;
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こんにちは、ねねこです!
皆様もご存知かとは思いますが、咬み癖が原因で私が指導していたアメリカンコッカースパニエルがいたんです。
いや、今でもお客様のご好意の下に、咬み癖ではなく、そのほかの訓練&しつけ指導は施しております。
先日、お客様のご都合によりお預かりしていた時のこと。
いつも私が立ちよらさせていただいているドッグカフェにアルトくんの咬み癖の一部始終を知る方がいらっしゃっていました。
そのかた曰く
レナママ「アルトくん、変わったわ~~~!こんなにおりこうになるなんて、あの頃と比べたら大違いよね~~~~~!あの、人を見つめる時の不安げな顔から一転して、ねねこさんの事、本当に信頼してるって、いい顔してるのも。こないだアルトくん、ママ(飼い主さんのこと)といたときも、全然私たちに対して、平気だったわよ?」
そういっていただけると、咬み付き専門(にした方がいいくらいに、咬みつきの紹介が多い^-^;)トリマーって言われるだけはあるよ、うん!
看板下げているわけじゃ無いんだけれど、みんなうわさを聞きつけて、来るんですね^-^;
訓練士しているから咬み付きも大丈夫って知れ渡っているし。
そんな中で。
ネットの中で、ですがお友達(で、よろしいですか?)させていただいておられる方のワンコさんが、やはり咬み癖がおありだと最近知り、その方のブログとリンクしている方の(そのリンク先はコーギーでした)ワンコも、またものすごい咬み癖がおありで、私はその紹介(記録)文を拝読させていただき、とても心を痛めてしまいました。
訓練士に相談するよりも、心理療法士とか言っていて。
確かに、今の現状の訓練士さんたちのやり方では、私が今手がけている子(コッカーのアルトくん)も、今先ほど拝見したブログのワンコたちも、きっとムリだなって。
自分を過大評価しているのではなく、わんこの訓練って、そのこそのこのパターンがあって、やり方があって、一頭一頭違っていて、なぜ咬みつくかは全部に理由があって、それが心因的なものなのか、病気(外傷だけではなく、精神の病ではなく、ある種の体調不良でも咬み付きは発祥します)が、原因なのか、それを見分けるのも、訓練士の仕事だと私は思っています。
今度、新しくお客様になる子が、やはり咬みつきで、訓練で伺うお約束ではないのですが、一応相談としてお話は頂きました。
ペットシッターしてほしいとのご依頼でした。
その子もやはり咬み癖があって、ペットホテルでのお預かりが難しいとのことでした。
私は、咬み癖の子も、依頼は受けます。
だって咬みつくから出来ませんって、
そんなの、お仕事お断りする理由にならないんですもの。
だって、当たり前じゃない、咬むのは。
犬は、咬む。
それがそのこの感情の表現方法ならば、致し方ない。
人間だって、イライラして、怒れば殴る。
それがその人の表現方法ならば、致し方ない。
ただ、
どうやって付き合っていくかの問題。
それを踏まえて付き合っていけばいいだけのことですから。
お互いの接点、ドコまでお互いが許しあえるか、それを作って築いて、その中から信頼関係を築いていけばいいのです。
って、
偉そうな事を書いてはいますが
実は、咬み癖の子とは、真剣勝負
『タイマンはる』
って、感じで挑んでますよ、本当はね☆
プロだって、咬み癖の子、気を許さずに、一緒に前に向けるように、がんばるんですよ~~~~~
だから、今、咬み癖のわんこと向き合っていて悩んでいる方、どうか、どうか、負けないで≧_≦
良いプロの人にめぐり合って、その方と一緒にがんばってください≧_≦
そして、アルトくんのような、笑顔で訓練の出来るわんこになるように、がんばりましょう!!!
ではでは~^^
こんにちは、ねねこです!
皆様もご存知かとは思いますが、咬み癖が原因で私が指導していたアメリカンコッカースパニエルがいたんです。
いや、今でもお客様のご好意の下に、咬み癖ではなく、そのほかの訓練&しつけ指導は施しております。
先日、お客様のご都合によりお預かりしていた時のこと。
いつも私が立ちよらさせていただいているドッグカフェにアルトくんの咬み癖の一部始終を知る方がいらっしゃっていました。
そのかた曰く
レナママ「アルトくん、変わったわ~~~!こんなにおりこうになるなんて、あの頃と比べたら大違いよね~~~~~!あの、人を見つめる時の不安げな顔から一転して、ねねこさんの事、本当に信頼してるって、いい顔してるのも。こないだアルトくん、ママ(飼い主さんのこと)といたときも、全然私たちに対して、平気だったわよ?」
そういっていただけると、咬み付き専門(にした方がいいくらいに、咬みつきの紹介が多い^-^;)トリマーって言われるだけはあるよ、うん!
看板下げているわけじゃ無いんだけれど、みんなうわさを聞きつけて、来るんですね^-^;
訓練士しているから咬み付きも大丈夫って知れ渡っているし。
そんな中で。
ネットの中で、ですがお友達(で、よろしいですか?)させていただいておられる方のワンコさんが、やはり咬み癖がおありだと最近知り、その方のブログとリンクしている方の(そのリンク先はコーギーでした)ワンコも、またものすごい咬み癖がおありで、私はその紹介(記録)文を拝読させていただき、とても心を痛めてしまいました。
訓練士に相談するよりも、心理療法士とか言っていて。
確かに、今の現状の訓練士さんたちのやり方では、私が今手がけている子(コッカーのアルトくん)も、今先ほど拝見したブログのワンコたちも、きっとムリだなって。
自分を過大評価しているのではなく、わんこの訓練って、そのこそのこのパターンがあって、やり方があって、一頭一頭違っていて、なぜ咬みつくかは全部に理由があって、それが心因的なものなのか、病気(外傷だけではなく、精神の病ではなく、ある種の体調不良でも咬み付きは発祥します)が、原因なのか、それを見分けるのも、訓練士の仕事だと私は思っています。
今度、新しくお客様になる子が、やはり咬みつきで、訓練で伺うお約束ではないのですが、一応相談としてお話は頂きました。
ペットシッターしてほしいとのご依頼でした。
その子もやはり咬み癖があって、ペットホテルでのお預かりが難しいとのことでした。
私は、咬み癖の子も、依頼は受けます。
だって咬みつくから出来ませんって、
そんなの、お仕事お断りする理由にならないんですもの。
だって、当たり前じゃない、咬むのは。
犬は、咬む。
それがそのこの感情の表現方法ならば、致し方ない。
人間だって、イライラして、怒れば殴る。
それがその人の表現方法ならば、致し方ない。
ただ、
どうやって付き合っていくかの問題。
それを踏まえて付き合っていけばいいだけのことですから。
お互いの接点、ドコまでお互いが許しあえるか、それを作って築いて、その中から信頼関係を築いていけばいいのです。
って、
偉そうな事を書いてはいますが
実は、咬み癖の子とは、真剣勝負
『タイマンはる』
って、感じで挑んでますよ、本当はね☆
プロだって、咬み癖の子、気を許さずに、一緒に前に向けるように、がんばるんですよ~~~~~
だから、今、咬み癖のわんこと向き合っていて悩んでいる方、どうか、どうか、負けないで≧_≦
良いプロの人にめぐり合って、その方と一緒にがんばってください≧_≦
そして、アルトくんのような、笑顔で訓練の出来るわんこになるように、がんばりましょう!!!
ではでは~^^
by nenekochannel
| 2006-08-10 22:11
| 咬み癖