犬の上手なしつけ!ワン子のための相談室 BY.ネネコヴァージョン

犬の咬み癖

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ども、ねねこです。
まず最初に、一言。。。

sachikoさん、すいません!!!先にこちらを取り上げさせてください~~~(T T)

理由は、junさんの方が、病気でたとえるなら『重症』だと、ねねこは判断してしまったのです。本当にsachikoさんのラブリー小次郎君のお散歩編、延ばすだけ延ばしておきながらものすごく申し訳ないのですが、今回は、咬み癖について講義したいと思います。

御依頼主jun様
そんな、junさんとちっちちゃんのブログはこちらから!!
愛犬ちっちちゃんの『咬み癖』について。







早速、ご依頼いただきまして、ありがとうございます。
出来るかぎり協力させていただきますので、よろしくお願いいたします。
『咬み癖』がおありとのことですが、プロとして正直に言います。咬み癖のあるわんちゃんは、治りません。コッカーなら、なおのこと、です。

(思わせぶりで、スイマセン。でも、本当の事を言っておかないといけないと思ったので、最初に言わさせていただきました。よく、『必ず咬み癖治します』なんて、語る方がいますが、私は、ねっからの正直者なので、うそつけないので)

咬み癖のある子は、やはり、いつでも咬むのだという事を常に飼い主が心に入れていかなければなりません。そして、一生涯この子とその事について前向きに付き合っていかねばなりません。ひと時も、それだけは、その事だけは、決して忘れてはならないのです!そして、その子の人生を、自分が全部背負っていかなくてはならないという『覚悟』も持たなくてはなりません!!その覚悟が無ければ、咬みつきのある子とは、人生をともに歩んでいくことは出来ませんから!(その点は、もうすでにちっちちゃんとjunさんはクリアしているご様子なので、心配ないでしょう!)

ねねこヴァージョン的に言わせてもらえば、『治す』』ことは出来なくても、『抑えてあげる』ことは、出来ると思います。

咬みつく子は、どうやっても、やはり咬むんです!!
なぜならば、咬みつくという行為を知ってしまっているからです。そして、『咬む』という行為自体が、そのこの持つ感情表現の方法のひとつだからです。にんげんの中にも、怒りっぽい人はいるでしょう?『キレやすい』人に対して、『キレるな!』と言えば抑圧されて、余計にキレてしまう(ストレスが溜まる)ことがほとんどではないですか?それと同じことです。
よく、訓練施設などで『完治』させる場合などは、その表現方法を、嫌な言い方ですが、体罰などを用いて身体に教え込ませるものがほとんどかと思います。ですが、それは果たして『完治』と呼べるのでしょうか?結果として『咬まな』ければいいのでしょうか?というよりも、体罰で、果たして完治できるのかは謎ですが・・・(余計にストレスが溜まってしまい、咬みつきの悪循環になると、ねねこは思います)

そこで、ねねこヴァージョン的、咬みつきを『抑えて、がんばっていく』方法!!
紹介していきたいと思います。

たぶん、ちっちちゃんは

人間なんて信頼するに値しない、最悪な生き物

として、認識しているのだと思います。
そりゃそうですよね、今まで、junさんが引き取られるまでは『虐待』を受けてきたのですから・・・。そう思わざる終えない状況で生活していたのなら、ちっちちゃんがそのように学習してしまっているのも無理はありません。
そこで、ちっちちゃんに必要なものは、いったい何なのか・・・。
そのあたりが、今回の鍵となっていくことと思います。
(でも、ブログを拝見させていただいた様子からだと、もうだいぶんご自分でもわかっていらっしゃるようですね☆)
ずばり
ちっちちゃんが、心のそこから信頼のできる、やさしくて自分よりもずっとずっとりっぱで頼もしいリーダー!!!
これが、ちっちちゃんの求めてやまないもののような気がします。
いまでこそ、すこしずつ心を開いてきているようですが、8歳という高齢・・・。人間で言えば50~60歳。
その年になって、いまさらなんであたしが誰かの下について一からやらなきゃいけないわけ?!
そうとも、思っているでしょう。素直になんて、子供じゃないし若者でもないから、なれるわけはありません。人間だってそうですよね?今まで生きてきたもののアイデンティティを最初から崩されるわけですから、素直に聞き入れるはずは無いのです!ですから、後は、ちっちちゃんしだいなところもありそうなので、焦らずに、時が解決してくれることも考慮してがんばっていきましょう。あとは、犬って、上下関係がはっきりしてしまえば、案外、お互いすっきりするものなんですよね。

お母様に咬みついた件は、(状況がいまいちのみこめないのであまり助言したくは無いのですが)ある意味お母様にも問題があるような気がしました。そして、junさんにも。
手を怖がることをわかっていながら、自分(JUNさん)以外の人間の手を差し出したのでしょう?慣れてきているとはいえ、恐怖するものを、リラックスしている時に差し出されたら、あなたならどうしますか?当然、よけいにびっくりしますよね?ましてや、信頼関係にある人ならいざ知らず、そうでも無い人間だったら・・・?そして、咬みつくことを知っていたら?当然、咬みつくのは、当たり前のことだと思います。私たちプロでさえ、そのことが解かっていながら、咬みつかれることはあります。そんな時、悪いのは犬ではないのです!!知っていながら、そのことを回避できなかった人間側の落ち度です!!!!犬は悪くないんですよ、だって、そう学習してしまって今まで生きてきているのですから、かわいそうなことに。

つまり、ねねこが言いたいのは

1.『咬む』というちっちちゃんの表現方法を受け入れてあげること。(それは、『咬ませる事』ではないです!!間違えないで!)しかし、咬みついてきたら、きちっとしかること!!いいことと悪いことの分別ははっきりつけなくては駄目!しかった後に、よいこと(座れでも、待てでも何でもいいですが)をしたら(させたら)、必ずすかさずに褒めてあげること!!!
2.そのこが咬みつく(咬みつかなければならない)状況を人間側は知っているのだからそのような状況を作らないこと!そうならないように極力回避すること。特に、恐怖心から咬みついた時にはしかってはいけません!!よけいに恐怖心と不信感をあおるだけです。
3.信頼関係(上下関係)がしっかりしていないうちは飼い主さんが、しっかりとちっちちゃんの行動を見張るということ。
4.心のそこから、ちっちちゃんの事を愛してあげること。

これが、今回の最大のポイントだと思います。

何度も言っていますが、『咬みつき』は治りません。
『治せないなんて、相談しなければよかった』と思っていただいてもねねこは結構です。
犬に、つらい思いをさせてまで治そうなんて、ねねこははなっから思ってはいないので、そのような指導を必要としているのでしたら、迷わず大型訓練所にお預けになっていただいたほうがよいと思います。きっと『完治』していただけるでしょう。
ねねこは、『咬みつく犬との上手な付き合い方』を今日は、参考までに講義しましたので。
心のそこから、本当に愛して指導して行ってあげれば、絶対に咬みつかなくなる日が訪れます。ですが、それは、本当に咬みつかなくなったわけではありません。そのことは(咬みつかなくなったとしても)頭の端っこに入れておいてください。

では、本日の講義
『犬の咬み癖』
終了いたします。



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by nenekochannel | 2005-04-06 01:01 | 咬み癖
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